2018年01月23日
DSC-RX100M5で水中写真 その2
DSC-RX100M5で水中写真
その1に続き、今回は、その2です。
1か月に1回といいながら、すでに2回目。
1回目を書いている時に2回目は、書くのだろうか?
と自分でも疑っていたが、新しいカメラは楽しいのでなかなかいい調子。
ちょうど今年2018年の元旦ダイビングで撮った写真を集めてみました。
この日は、天気も良かったので
「できるだけ太陽の光も取り入れながら、クラゲ類などの浮遊生物を透明感を出しくっきりと浮かび上がるように」
という感じが目標。(結果は、さておき。)
水深1.5mのところにいた カミソリウオ

たぶん、ウサギクラゲ、かな?
櫛クラゲは、櫛板に光が当たるとその光を反射し、とてもきれいです。
図鑑に載っているようなプロが撮った写真だと、とんでもなくきれいな色が出ているのですが
あんな風に撮りたいなー(「美しい海の浮遊生物図鑑」お勧めです)

オビクラゲ
普通に見ると、とても透き通った体なのですが
光の向きを変えて観察すると、こんな感じになります。
実際に見ている時は、この写真なんかよりも虹色がキラキラと変化しものすごーくきれいなので皆にもぜひ一度見て欲しいです。
シュノーケリングでも余裕で撮れる、水深 0.3mです。(*^_^*)

(さ)チームが教えてくれた、1mくらいの長いクラゲ
こちらも浅く 水深0.5m

前回、オワンクラゲと紹介したけど、そうじゃなかったやつ
また会えたので、ちょっと触ってみたら、「硬い!」
まるでプラスチックのような感じ。
種名を知ってる方いたら教えて下さい。m(_ _)m
水深1m

こいつも名前が分からない(追記2018/1/27:フタオサルパと判明)、たまに見かけるやつ
サルパの連鎖個虫が集まったような、規則正しい模様に見える。
水深10m

最後の写真を除きシュノーケリングでも簡単に撮れるものですので
ぜひダイバー以外の方も水中写真を楽しんで下さい。
別にカメラは、何でもいいのですよ。
FunSeaでは、冬でもシュノーケリングで水中撮影ツアーありますよー。
カメラが無くてもクラゲ観察だけでも楽しめますので、来てね。
最後にDSC-RX100M5 購入1カ月弱後の感想(もちろん水中撮影時のこと)
・ピント合うの速い!
以前使用していたミラーレスPL6も速かったけど、そんなの当たり前。
コンデジでこの速さは、スバラシイ。と思う。
でも、PL6よりもDSC-RX100M5の方が値段が高いので、これも当たり前か。
高級一眼だともっと速くて正確ってことだよな~。
ニトリじゃないけど、PL6は「お値段以上それ以上」の結果だった。
DSC-RX100M5も使いこなして、ニトリを目指します。
【DSC-RX100M5で水中写真シリーズ】
DSC-RX100M5で水中写真 その1
DSC-RX100M5で水中写真 その3
DSC-RX100M5で水中写真 その4
DSC-RX100M5で水中写真 その5
その1に続き、今回は、その2です。
1か月に1回といいながら、すでに2回目。
1回目を書いている時に2回目は、書くのだろうか?
と自分でも疑っていたが、新しいカメラは楽しいのでなかなかいい調子。
ちょうど今年2018年の元旦ダイビングで撮った写真を集めてみました。
この日は、天気も良かったので
「できるだけ太陽の光も取り入れながら、クラゲ類などの浮遊生物を透明感を出しくっきりと浮かび上がるように」
という感じが目標。(結果は、さておき。)
水深1.5mのところにいた カミソリウオ

たぶん、ウサギクラゲ、かな?
櫛クラゲは、櫛板に光が当たるとその光を反射し、とてもきれいです。
図鑑に載っているようなプロが撮った写真だと、とんでもなくきれいな色が出ているのですが
あんな風に撮りたいなー(「美しい海の浮遊生物図鑑」お勧めです)

オビクラゲ
普通に見ると、とても透き通った体なのですが
光の向きを変えて観察すると、こんな感じになります。
実際に見ている時は、この写真なんかよりも虹色がキラキラと変化しものすごーくきれいなので皆にもぜひ一度見て欲しいです。
シュノーケリングでも余裕で撮れる、水深 0.3mです。(*^_^*)

(さ)チームが教えてくれた、1mくらいの長いクラゲ
こちらも浅く 水深0.5m

前回、オワンクラゲと紹介したけど、そうじゃなかったやつ
また会えたので、ちょっと触ってみたら、「硬い!」
まるでプラスチックのような感じ。
種名を知ってる方いたら教えて下さい。m(_ _)m
水深1m

こいつも名前が分からない(追記2018/1/27:フタオサルパと判明)、たまに見かけるやつ
サルパの連鎖個虫が集まったような、規則正しい模様に見える。
水深10m

最後の写真を除きシュノーケリングでも簡単に撮れるものですので
ぜひダイバー以外の方も水中写真を楽しんで下さい。
別にカメラは、何でもいいのですよ。
FunSeaでは、冬でもシュノーケリングで水中撮影ツアーありますよー。
カメラが無くてもクラゲ観察だけでも楽しめますので、来てね。
最後にDSC-RX100M5 購入1カ月弱後の感想(もちろん水中撮影時のこと)
・ピント合うの速い!
以前使用していたミラーレスPL6も速かったけど、そんなの当たり前。
コンデジでこの速さは、スバラシイ。と思う。
でも、PL6よりもDSC-RX100M5の方が値段が高いので、これも当たり前か。
高級一眼だともっと速くて正確ってことだよな~。
ニトリじゃないけど、PL6は「お値段以上それ以上」の結果だった。
DSC-RX100M5も使いこなして、ニトリを目指します。
【DSC-RX100M5で水中写真シリーズ】
DSC-RX100M5で水中写真 その1
DSC-RX100M5で水中写真 その3
DSC-RX100M5で水中写真 その4
DSC-RX100M5で水中写真 その5
Posted by 袋井P at 08:18│Comments(3)
│器材・道具
この記事へのコメント
名前わからないサルパですが、フタオサルパ??
Posted by FunSea at 2018年01月26日 21:37
確かに、フタオサルパで検索するとそのものの写真がたくさん出てきました。
図鑑で見たら似たようなサルパに、ワサルパというのが載っていましたが
このワサルパは、車輪のスポークの柄のようなもので繋がるようです。
上の写真では、円の中心が分かりませんが
スポークのようなものはなかったような気がするので
フタオサルパで良さそうです。
サンキューです!
図鑑で見たら似たようなサルパに、ワサルパというのが載っていましたが
このワサルパは、車輪のスポークの柄のようなもので繋がるようです。
上の写真では、円の中心が分かりませんが
スポークのようなものはなかったような気がするので
フタオサルパで良さそうです。
サンキューです!
Posted by 毛蟹 at 2018年01月27日 16:34
1m位の長いクラゲは、発見者の(さ)によると、泳鐘があったとのことで「アイオイクラゲ」かと思われます。
Posted by 毛蟹 at 2018年02月12日 23:09
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