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2009年04月30日

ハナギンチャク

普段見かける、ムラサキハナギンチャクをご紹介します。

刺胞動物門 花虫亜門 花虫綱 六放サンゴ(スナギンチャク)亜綱 ハナギンチャク目 ハナギンチャク亜目 ハナギンチャク科

相模湾以南、日本の西太平洋側、九州西岸に分布し、砂泥底を好みます。
だから大瀬崎の湾内では、普通に見ることができるんですね。
小さい頃、磯場で遊んだ時によく見かけたイソギンチャクとはだいぶ異なるところがあります。
それは、岩に付いていない!
砂泥の中に、大根のようにささっているだけ!
まだまだ、おもしろい特徴がありますのでファンの時にリクエストして下さいね。

大瀬崎水中写真:ムラサキハナギンチャク
定番だけど、やっぱきれーですよね。

大瀬崎水中写真:ムラサキハナギンチャク
これも良く見かけます。

大瀬崎水中写真:ムラサキハナギンチャク
水中も新緑って感じです。



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