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2024年02月13日
ダイサギ鳥撮り
袋井Pです。
またも身近な生き物紹介
水辺によくいるダイサギ君です
望遠レンズになり
遠くから撮れるようになったので
より自然な表情や行動が
とても撮りやすくなりました
望遠レンズが無かった以前は
まず、生物に近寄っていくこと自体が難関でした
泥棒みたいな格好で
コソコソと生物に寄っていかなければならないので
他人がみたら、かなり怪しい!!笑
望遠レンズに頼りすぎると
「もっと近くで見たい」という欲求は
満たせませんが・・・
「今日は雪が降る予報だね」と
知り合いが教えてくれたので
急いでカメラを持って出動
雪が降る中を飛ぶダイサギ君です
2024年02月05日
はままつフラワーパークの2月初旬
袋井Pです。
正月明けにまた膝を痛めてしまい
ウォーキングもできず
ひきこもり
最近、撮りたいと思うものが全く無くて困っている・・・
家から出ることもなくなり
1日中、ゲームとアニメと漫画漬け
あまりの運動不足で
体組成計によると
内臓脂肪が右肩上がり中
これは、ヤバイです
jaiさんを誘って
1月下旬と2月初旬に
はままつフラワーパークに
ウォーキングへ
セツブンソウ
漢字では「節分草」書き
早春に芽を出し
節分の頃に花を咲かせることが名前の由来だそうです。
ここフラワーパークでは
少し前に咲き始めたようですが
写真を撮ったのは
節分の日の2/3でした!
撮ってる時は
そんなことは
全く知りませんでした!笑
節分の日もいつか知らなかった私。
上の花は
フクジュソウ
こちらも早春に咲く花とのこと
花言葉は「幸せを招く」や「永久の幸福」
旧暦の元旦のおめでたいころに
雪の中から顔を出す花であることが名前の由来。
カンザンジザクラ(舘山寺桜)
静岡県西部の方なら
なんとなく分かるでしょうけど
カンザンジって何???
ですよね。
カンザンジ=舘山寺
は、はままつフラワーパークがある場所の地名です。
舘山寺町
舘山寺町の中には
舘山寺という寺も存在します。
はままつフラワーパークのホームページには
オリジナル品種の「舘山寺桜」
と記載されておりました。
jaiさんです
ではなく、スイセンです。
私は、スイセンの香りが大好き
化粧品売り場の香りも大好き
バラもけっこう咲いてました
美しいものには棘がある
と言いますが
トップのかわいい女性は
笑顔の素敵なとても優しそうな方でした~
たくさんの鴨さん達が
芝生の上に来てました~
お尻をフリフリしながら歩く姿は
とてもカワイイ
観光地に来ている鴨さんだけあって
警戒心が弱く
けっこう近くで見れますので
陸上を歩く姿をぜひ見て下さい
135mmでもなんとか撮れる距離に
ウメジロー(梅とメジロのことを言うらしい)
jaiさんがジュースを奢ってくれるというので
しばし、ベンチで休憩していたら
でっかいアオサギ君が飛んでくる
でも、なんかアオサギ君とは違うような?
鶴みたいだねと言いながら
135mmで無理矢理撮っておいた写真を
調べてみたら
なんと、コウノトリでした
初めて見た
とにかく大きかったです
写真は、ご本人に撮影許可を得てから撮影し、掲載許可を頂いた方を載せています。
撮影にご協力頂いた皆様
ありがとうございました。
再度撮影にお付合い頂ける方は
メール下さい!
作品撮り日は、クレジット無しの写真データを差し上げます。
現在
相互無償被写体役募集中!!
経験は問いません
一緒に作品作りを楽しめる方、ぜひ!
作品例は、インスタグラムをご参照下さい。
このブログからのメールでご連絡お待ちしてます。
https://fukuroiphoto.wixsite.com/website
2023年12月05日
かわいい~
袋井Pです。
車で走っていたら
遠くに大きなイチョウの木が見えたので
行ってみたら、初めて見るお寺でした
モミジなどの紅葉もきれいなのでお散歩
私が到着してから
見えもしないのにずっと吠えている
わんちゃんがどこかにいるようだった
しばらくしたら
そのワンちゃんを発見
激しく吠えるワンちゃんに
時間をかけて
徐々に近づき
仲良くなったのだ
かわいかった~
こちらは、ネコチャン
野性的・・・
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2023年11月18日
すすきを食べるバッタ
袋井Pです。
イチョウは、どんな感じかな~?
とお散歩に出たら
ススキをムシャムシャと
おいしそうに食べている
バッタさん発見
最初は
擬態色で気づかなかった
よく見ると
両手でススキの穂をかき集めて
口の中に大量に運んでいる
ススキも食べられるなら
食料はいくらでもあるね!!
最近、とても寒い
たくさん食べてるバッタさんは
冬を越せるのでしょうか?
調べてみたところ
残念なことにほとんどのバッタが
冬を越せないらしい
なんか悲しい
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2023年11月16日
彼岸花畑で寝るカモさん
袋井Pです。
ハードディスクに落として
そのままになっていた写真を発見
jaiさんと一緒に行った
今年の彼岸花畑下見時
陽の当たる場所で
とても気持ちよさそうに
寝ていた鴨さん
もう1羽がすぐ近くで寝ていたのですが
時々起きては
「もう、行こうよ~」と
鳴いたり、相手をつつく真似をして
起こそうとするのですが
「眠い・・・、プイっ」
と、一瞬起きるものの
またすぐに寝てしまうので
仕方なく相手方も
また寝るのですが
寝るのも飽きたのか
何度も同じことを繰り返していて
とってもかわいかったな~
【動画】鴨の子育て
https://fukuroiphoto.wixsite.com/website
2023年10月14日
2023年09月15日
彼岸花咲き始めた
袋井Pです。
jaiさんが彼岸花撮りに行こうと
ピックアップしにきてくれたので
いつものごとく
ホイホイとついていく私
彼岸花だけ撮るのは
とっても難しい
どー撮っていいか
まったく分からん
カワセミさんが
もう終わってしまった
蓮の上に
いつも派手で美しい
池の周りを周回中の
ダイサギ君
時折、お花見
池を半周したところで
対岸にいた
jaiさんに大接近していく
わざわざ池から離れて
人に近寄って行くとは
どーーーいうことだ!
なんと人慣れしているのでしょう
だれか餌付けでもしてるのか??
その距離4mくらいか?
jaiさん羨ましい~
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2023年09月13日
ギンヤンマは銀色じゃない?
袋井Pです。
昆虫は、クワガタとカブトムシ
という大雑把な総称くらいしか
知らない私
大きいトンボがいたので
オニヤンマだと思って
撮影していた。笑
どうやら産卵中のご様子
どうやら産卵中のご様子
で、このトンボは
オニヤンマではなく
調べてみたら
「ギンヤンマ」でした
危ない!
オニヤンマとして
紹介するとこでした
産卵中のリフレクションを
ギンヤンマは
胸部と腹部が青色や紫色をしており
腹部下面が銀色に見える
とのこと
オスのギンヤンマの腹部下面の銀色の部分に
メスにアピールするための斑紋を持っているらしい。
写真じゃ見えん!
雌のギンヤンマにでもならないと
そんな所、見えないのでは??
ギンヤンマは
日本に生息するトンボの中で
オニヤンマに次いで大きい種類
夏から秋にかけ
池や川などの水辺で見ることができるとのこと
そーいえば
この池の近くに
普通にスズメバチ
飛んでたもんな・・・
(スズメバチの天敵がオニヤンマ)
産卵中のリフレクションを
1日ひたすら狙って
ようやく撮れた
ペアリングしている
ギンヤンマをひたすら
目で追っていたのですが
気が付いたら
なんか!??
溺れている??
どーしたんだ!??
どーしたんだ!??
2匹で繋がったまま
溺れているぞー!
産卵中に鯉さんに食われたのか?
でも、今までスイレンの葉があるような
場所に産卵していたのに
そこには何も無いような
なかなか飛び立てないようである
なかなか飛び立てないようである
先ほどからこちらのペアを
しつこく追いかけていた
別個体の雄が
飛んでいる状況なので
雌の奪い合いによって
落下水没したのでしょうか?
その後
その後
雄のほうと思われる個体は
なんとか水没状態から
飛び立つことができたのですが
メスの方と思われる個体は
だんだん力尽きて
動かなくなった
急いで近くまで見に行ってみると
もう、まったく動かない
きれいな水ではなく
粘性の高そうな水域に落水したため
余計に飛び立てなかったのでしょう
「大変だ==!」
自然界に人間が手だしするのは
よくない結果をもたらす事が
殆どであり
賛否両論あるかと思います
が
もうレスキュー開始です
手が届かない
長い枝でもないかと
探すが、短いのしか無い
カメラの場所に戻って
自分の日傘を持ってきて
なんとか陸にあげましたが
ピクリとも動きません
とりあえず
息を吹きかけて
顔周辺の粘性のある水を
飛ばして
拾ってきた短い枝の上に乗せて
飛び立ちやすいように・・・
一緒に撮影に行った仲間がやってきたので
事情を説明し
10分後くらいに
友人を連れて
見にいったら
かすかに足が動いている!
しかも
痙攣したような感じの動きではなく
顔を拭きたいようなしぐさ?
のような感じで
かすかな期待
さらに30分後に
確認しに来ると
このトンボの姿はありませんでした
鳥に食べられてしまったかもしれませんし
息を吹き返し
飛び立ったかもしれません
後者である事を信じます。
トンボは、2匹繋がった状態で
飛んでいるのも見かけますよね
今迄、交接しながら飛んでいると
勝手に思っていましたが
調べて見たら
この行動は
メスを他の雄と交接させない
自分だけの子供を産ませる
そのような意味があるらしい
交接は、すでに別の姿勢で行われている
大雑把ですが
そんな感じらしい
最後に・・・
このトンボを救ってしまった事
によって自然界に悪影響を
もたらすことを考えてみる
本来であれば死んで
卵を産まなかった雌トンボが
私に救命された事により
本来産まない数の卵を産むことになる
その数のヤゴが生まれ
その何割かが育つ
ヤゴ時代に
本来食べられるはずがなかった
水生生物がいなくなる
水生生物を餌にしていた
他の生物Aが餌不足により
死ぬことになる
生物Aを餌にしていた
生物Bも餌不足になる
生物AやBが天敵であった
生物Cが大繁殖することになる
生物Cの主食である生物Dは
絶滅することになるかもしれない
このような連鎖が続くと
自然界への影響は
はかりしれない・・・
昔の映画となりますが
「タイムトラベル」
を、ぜひ見て欲しい
1匹の蝶を人間が踏んで
殺したことにより
未来の地球の自然環境が
激変する事になるやつね
「トンボ助けたんだー優しい~」
ではなく
私は、批判されるべき
人間であることがよく分かる
批判されるのは
正直辛いけど
このような行動に対して
首をかしげるくらいの人が
多くなってくれたら
いいのになーと願う。
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2023年08月30日
生まれたてマムちゃん
袋井Pです。
夜お散歩してたら
目の前の足元をでっかいトカゲ?
のようなものが通過で
ちょっとビックリ!!
そのまま通り過ぎたけど
気になり戻ってみたら
トカゲではなく
ヘビでした
20cmくらいの全長です
写真を撮ろうとしたら
夜なのでピント合わず
スマホのライトを点けても
私の安物スマホではピント合わず
片手に持っていたライトも付けたり
苦戦していると
とぐろを巻いて
ガラガラヘビのように尻尾を
小刻みに早く振って威嚇
時々ジャンプして飛び掛かってくる
「もしかしてマムシ君?」
噛みつかれないように
なんとか撮影して
帰って調べると
やはりマムシでした~
小さいのに負けん気が強い
マムシについて
調べてみると
ちょうど今の季節
2~13匹位を生むと
「やけに数が少ないな~」
と思っていると
なんと!!
マムシは、卵ではなく
1回に2~13匹の幼蛇を
産むとのこと
次にその大きさについて
調べると
20cmくらいとなっている
まさに
生まれたての
マムちゃんでした
噛まれなくて
よかったマム
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2023年07月15日
初めて見れた食虫植物モウセンゴケ
袋井Pです。
食虫植物の一種である
モウセンゴケ
ようやく見ることができました。
小さな虫を捕らえて
食べていますねー
観賞用としても売っているらしいですが
自然の中でのモウセンゴケです
水滴のようなものが
たくさんついていますが
これが粘液のようで
甘い香りを放つらしい
残念ながら私の鼻では
その香りは分かりません
拡大して見ると
けっこうグロテスク
この時期は花が咲くようで
この小さく白い花が
モウセンゴケの花
下は、カキラン
というランの花の仲間
名前も全く知りませんでしたが
道中お会いした方が
教えて下さいました
ありがとうございました。
複数の県でレッドリストに掲載されている
希少種のよう
見といてよかった。
現在
被写体役募集中!!
経験は問いません
一緒に作品作りを楽しめる方、ぜひ!
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